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どうして音は水の中だと違って聞こえるの?

どうして音は水の中だと違って聞こえるの?

💡

音は水の中だと空気中よりも速く伝わります。でも人間は空気中で生活しているので、水の中では音がこもったように聞こえづらく感じるのです。

もっと詳しく!

1結論

音は水の中だと空気中よりも速く伝わるけれど、人間の耳は空気中の音に合わせてできているので、水の中では音がこもったように聞こえづらくなります。

2わかりやすく説明するよ

音というのは、ものがふるえて伝わっていくものです。空気がふるえたり、水がふるえたり、鉄がふるえたりして音が伝わります。

音の伝わる速さは、伝わるものによって違います。

  • 空気の中では1秒間に約340メートル
  • 水の中では1秒間に約1500メートル
  • 鉄の中では1秒間に約6000メートル

水の中の方が空気よりも速く音が伝わるのは、水の方が硬いからです。硬いものほど音が速く伝わります。

でも、人間の耳は空気中で聞くように作られています。だから水の中で音を聞くと、いつもと違う聞こえ方になって、こもったように感じたり、聞きづらくなったりするのです。

プールで先生の声が聞こえにくいのは、空気と水の境目で音が散らばってしまうことも理由の一つです。

3つまり

音は水の中の方が速く伝わるけれど、人間の耳は空気中の音に慣れているので、水の中では音が違って聞こえて、聞きづらく感じるのです。

💡まとめ

音は水の中だと空気中よりも速く伝わります。でも人間は空気中で生活しているので、水の中では音がこもったように聞こえづらく感じるのです。

##物理#科学

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